2025年10月より写真集２冊同時発売中
Camargue
南仏アルルから南へ、ローヌ川が地中海にむけてグランローヌと
プチローヌのふたつに分かれたデルタ地帯にあるカマルグの大湿原。
延々と続く湿原の先にあるのは欧州最大級の塩田。
カマルグのシンボルともいうべきフラミンゴの群れや放牧された白馬の姿を
横目に、私は白く輝く塩の山とピンク色に染まる塩田の海を目指しました。
（オールカラー 27点収録）
Oradour-sur-Glane 1944
1944年6月10日、ドイツ占領下、ナチスの武装親衛隊の大規模な
虐殺によって一日で焼き尽くされたリムーザン地方の小さな村
オラドゥール・シュル・グラヌ。
戦後、シャルル・ド・ゴールはこの惨劇を後世に伝えるため
村を再建せず保存することに決めた...
（モノクロ 24点収録）
どちらもB5サイズ、オンデマンド印刷によるZINE形式の
ミニ写真集です。各50部限定
定価1,500円（税込1,650円）送料200円にて郵送も可能です。
取り扱い店舗など現在未定なのでご希望の方は下記までご連絡ください。
お問い合わせ先
GoodGrief e-mai goodgrief1125@icloud.com
「Besoin du jardin 庭はなぜ要るのか」
写真集発売中
主にエディトリアルや音楽分野の撮影を手がける写真家・大塚日出樹は、
フランス、オーベルニュに位置する小さな町の小さなホテル「マ・カシェット」を訪れ、
その庭の四季を６年間かけて撮影しました。
マ・カシェットはその名が意味するとおりの「隠れ家」のような場所。
そしてその隠れ家の庭にも沢山の秘密が隠されていました。
写真には秩序と混沌の調和が生みだす美しい空間と時間、そしてこの庭の潜在的なものが
イメージとして定着しています。作品90点を収録したこの写真集は500部限定で発売。
A4変形 オールカラー112頁 定価3000円（税別）
お問い合わせ先
GoodGrief e-mai goodgrief1125@icloud.com
以下の書店・ショップで取り扱っていただいております（順不同・順次追加更新予定です）
桜木町 STORY STORY YOKOHAMA
横浜 岩崎博物館ミュージアムショップ
湯島 ATLAS antiques
代官山 蔦屋書店
恵比寿 東京都写真美術館 NADiff X10
清澄白河 smokebooks
駒沢 SNOW SHOVELING
京都 恵文社 一乗寺店
オンラインストア 雲の生まれるところ
http://kumonokouba.com/
高円寺 Amleteron
http://amleteron.blogspot.jp/
写真展 Exhibition
2005年 横浜 元町 Shannon's Specialty Coffee
2007年 横浜LIFE展（グループ展）横浜 岩崎ミュージアム・ギャラリー
2013年 Besoin du jardin展 恵比寿 POST(limArt)
2014年 マ・カシェットの庭展 横浜 岩崎ミュージアム・ギャラリー
2014年 Jardins des Thévenets Vichy ,France
2017年 「浮遊する永遠」 神楽坂 アートスペースK1
豊浦正明 山吉由利子とのグループ展
2017年 ネコロン 集合的猫意識展 鎌倉 古書ウサギノフクシュウ
2025年 10/31-11/3 湯島 ATLAS antiques 予定
2026年 1/6- 横浜 岩崎ミュージアム 個展開催予定